笑顔がつながる毎日を！

ゆとりをもって保育をするために！

保育の仕事は、日誌・月案・個別の書類及び保護者への情報発信などの書類作成がたくさんあり、それと共に日々の保育に追われてしまう状況があり、休む時間が取れないのが現状ですが、保育園にきて、『子どもたちの笑顔』、出来なかったことが出来るようになった時の喜び『子どもたちのできた』を共有する楽しさは保育士のやりがいに繋がっています。
このような状況の中で、担任間でなかなかじっくりと話をする時間が取りにくいことから、当園では、子どもが少ない土曜日を利用して、月１回、クラス毎でノンコンタクトタイムが取れるように工夫しています。この時間は子どもたちから離れ、自分たちの時間を作ることでゆとりをもって、職員がいきいきと子どもたちと関われるよう心がけています。また、この時間を取り入れることで、職員間のコミュニケーションが図れたり、今後の保育の進め方の話をしたりする充実した時間となっています。

事務作業の軽減に取り組んでいます！

書類作成など保育者の負担を軽減するためにICT化を進めるなど日々の業務の見直しや改善を行っています。
登降園管理やメールでの欠席連絡が可能になり、電話での対応が軽減されました。
以前は、日常保育の写真をプリントアウトして保護者に情報提供していたのが、今は、メール配信をすることにより、時間短縮できるようになりました。今後も子どもたちの笑顔やわくわくドキドキの体験を保育士が一緒に楽しめるように、事務作業の軽減に取り組んでいきます。

子どもたちも保育士もいつも笑顔で楽しく！

保育現場で、保育士がいつも笑顔でいきいきとやりがいをもって働くことが出来るよう働きやすい環境づくりに取り組んでいます。なるべく時間外勤務をなくすよう工夫し、休みの日は、家族のため、自分のためにリフレッシュできるよう極力、希望に添えるよう配慮しています。
保育園は休みが取得しづらいというイメージがありますが、有給休暇も最低５日は取得できるよう、また、来年度から新たに誕生日休暇を取り入れ、心身をリフレッシュすることで、職員が少しでも気持ちにゆとりをもって、日常の保育に携われるよう心がけています。