修学資金・就職支援準備金貸付情報
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修学資金・就職支援準備金貸付情報
保育士修学資金貸付制度【三重県】
三重県では、平成27年度から、保育士人材の確保および定着を図るため、保育士資格を取得し、県内の保育所等において働きたいという意欲を持った指定保育士養成施設の学生を対象に修学資金の貸付を実施しています。
令和6年度は、指定保育士養成施設入学後に実施いたします。
※保育士の資格を取得することは必須となりますが、就職先は保育所、認定こども園、幼稚園(預かり保育を常時実施している施設もしくは、認定こども園への移行を予定している施設)等幅広い施設が対象となります。(詳細は、募集要項をご覧ください)。
※指定保育士養成施設一覧はこちらから
貸付の実施主体
三重県社会福祉協議会(津市桜橋2丁目131)電話 059-227-5160
制度の概要
指定保育士養成施設を卒業後、県内の保育所等において働きたいという意欲を持った学生を対象に修学資金の貸付を行うものです。
卒業後、県内の保育所等に就職し、保育士として引き続き5年間勤務した場合には、修学資金の返還が免除されます。
貸付対象者 | 指定保育士養成施設に在学し、県内の保育所等で将来保育士として働く意思があり、経済的な理由により修学が困難な者 |
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貸付額 | 月額 5万円以内(総額120万円以内)・入学準備金20万円(初回のみ) |
貸付期間 | 指定保育士養成施設に在学する期間(最長2年間) |
貸付方法 | 貸付契約後、年2回に分けて本人指定の口座に振り込みます。 |
利子 | 無利子 ただし、定められた期日までに正当な理由がなく返還がされない場合は、延滞利子を徴収します。 |
連帯保証人 | 申請には連帯保証人が必要となります。 |
申請について
保育士就職支援準備金貸付制度【三重県】
三重県では、保育人材の確保を積極的に推進する必要があるため、平成28年度から潜在保育士の就職のための準備に必要な費用を貸付ける事業を実施しています。
貸付の実施主体
三重県社会福祉協議会(津市桜橋2丁目131)電話 059-227-5160
制度の概要
三重県内の保育士の安定的な人材確保を図るため、保育士資格を持ち、現在保育士として勤務していない方に再就職の準備に必要な費用を貸付けることにより、再就職を支援します。
三重県内の保育所等に就職し、保育士として引き続き2年間勤務した場合には、就職支援準備金の返還が免除されます。
貸付対象者 ※要件を全て満たす方 |
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貸付額 | 400,000円以内(1人1回限り) |
対象費用 |
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貸付方法 | 本人名義の指定口座に振り込みます。 |
利子 | 無利子 ただし、定められた期日までに正当な理由がなく返還されない場合は、延滞利子を徴収します。 |
連帯保証人 | 申請には、連帯保証人が必要となります。 |
申請方法
申請書類をダウンロードし、三重県社会福祉協議会へ申請してください。
申請書類は、こちらからダウンロードできます。
チラシは、こちらからダウンロードできます。
保育補助者雇上費貸付制度【三重県】
三重県では、令和3年10月から、保育士の業務の負担軽減を図るため、保育所等に勤務する保育補助者(保育士資格を持たない保育士の補助を行う者)の雇上げを行う施設の事業者に対し必要な資金を貸付け、保育士の勤務環境改善や離職防止を行うと共に保育人材の確保を図ります。
貸付の実施主体
三重県社会福祉協議会(津市桜橋2丁目131)電話059-227-5160
制度の概要
保育補助者が勤務しながら貸付期間中に保育士資格を目指し、取得した時または貸付期間終了後1年以内に取得が見込まれる場合、返還が免除されます。
貸付対象の施設・事業所 |
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貸付額 |
1ヶ所あたり年額 2,953,000円以内 ※貸付は、予算の範囲内で行うこととする。 |
貸付期間 | 当該保育所に勤務を開始した日から起算して3年間を限度 |
貸付方法 | 貸付契約後、年2回に分けて指定の口座に振り込みます。 |
利子 | 無利子 ただし、定められた期日までに正当な理由がなく返還がされない場合は、延滞利子を徴収します。 |
連帯保証人 | 申請には、連帯保証人が2名必要となります。 |
申請について
その他県内市町の貸付制度等
下記市町の貸付制度等については、各実施主体へ直接お問い合わせください。
・ 松阪市 松阪市保育士修学資金貸付事業