三重県保育士・保育所支援センター

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保育士の声

取材日:2022.04.19

新任保育士Fさん

朝日町立あさひ園 (勤続年数 2年目)

保育士になろうと思ったきっかけは?

母親が保育士をしていて、「仕事、楽しい!」と明るく話していたのを小さい頃からよく聞いていて「いいなぁ。」と思って、保育士の仕事に憧れを持ちました。
家で一時預かりのようなお子さんを預かっていたことがあって、その時に仕事をしている母親の姿を見たり、自分も一緒におもちゃで遊んだりしていました。
Fさん

保育士になって、楽しさややりがいを感じるのはどんな時ですか?

発表会や運動会などの大きな行事をやり終え、子どもたちの成長を感じられた時や自分の考えた活動で子どもたちが楽しんでいる姿を見た時に楽しさややりがいを感じます。
一年目の時、分からないことがたくさんある中で、発表会や運動会などの行事を計画していかなければならず、不安になることが多かったけれど、子どもたちからエネルギーをもらい、子どもたちと一緒になって進めていくことができ、無事にやり終えることができました。
また、子どもたちに人気があった活動は、横一列になってお隣さん同士で手をつなぎ、からだを動かしてフラフープを隣の人に渡していくもので、「もっとやろう!もっとやろう!」と言って、楽しく遊んでくれました。
インタビュー写真 インタビュー写真

ちょっと辛いな、大変だったなと思ったことは何ですか?
その時はどうやって乗り越えましたか?

一年目に年長児クラスの主担任をする中で、朝の会の進め方や子どもへの声のかけ方などわからないことがたくさんあって、頭で考えていることを形にし実践していくことも難しかったです。
また、1日の活動などについても、見通しを立てて考えていくことがなかなかできず大変でしたが、周りの先生や母親に相談したり、アドバイスをもらったりして乗り越えることができました。
先輩の先生に分からないことを聞くと、「そうやねぇ。」と言って、やさしく教えてくださったり、子どもの発達段階で、「いまは、友だちとのかかわりが大事な時期だよ。」などと的確なアドバイスをしてくださったりして、助けていただいています。
インタビュー写真 インタビュー写真

保育士を目指す方、保育士として就職・再就職を希望されている方へのメッセージ

大変だけど、それ以上にやりがいがあるお仕事です!
1年目から2年目へと見通しを立てて仕事ができるようになってきて、成長できていると感じています。
保育の仕事をしていると、たくさん笑顔になります。笑顔にならない日はないです!!
一緒に頑張りましょう~!
インタビュー写真