保育現場に笑顔とハッピーを！

子どもたちも保育者も笑顔でハッピーな保育を

保育の仕事は、長時間や労働・持ち帰りの業務などネガティブなイメージがありますが、本来、社会的意義も強く、充実した仕事であり、やりがいのある仕事です。
そこで、少しでも保育者自身が充実しやりがいを持ち、ワクワクして保育に取り組めるようにしたいという思いから、オンとオフの区別を明確にし、より良い状態で保育ができるように様々な取り組みを行っています。延長保育以外は、時間外勤務を絶対に行わず、定時に帰宅することや、計画的に休暇をとる体制を整え、若手職員もベテランも均等に有給消化ができるよう取り組んでいます。※有給消化については100%取得できることを目標としています。(現状60-100%)
これらを充実させることで、保育者自身の心身状態が良い環境で保育を行い、次世代を担う未来ある子どもたちが笑顔と愛で満ち溢れるようにと願いを込めて様々な取り組みをしています。

子どもたちと向き合える時間の充実

子どもたちと良い状態で向き合える時間を作れるように日々業務の見直しや改善、保育の見直しを総合的に行っています。
ICT化を取り入れることが目的ではなく、「子どもたちと向き合う時間を増やすには？」、「より良い保育を行うためには何を変化させていくのか？」を、目的にしながら、子どもたちや保育者にとって良い環境づくりを行っています。
・Instagramの導入
・事務作業のクラウド化(Google社のシステムを利用)
・記入書類の改善と削減(一般的な園と比較し、約40%削減)　
など

楽しくハッピーな保育を心がける！

働き方への意識を向けることで、「○○はできないだろうな、ではなく、どうしたら○○ができるようになるのだろう」と前向きにとらえることができるようになりました。
働き方だけでなく、「保育をより良くするためには何をすべきなのか」本質的な問題や課題と向かい改善することで、保育環境をより良くすることができ充実しています。子どもたちと保育者の笑顔がたくさん増えるよう、これからも様々なことにチャレンジしていきたいと思います。